C’est La Vie

浦和レッズを中心に、サッカー話

FIFA、トルコを国際試合から締め出す(!?)

制裁決定は年明けに=FIFA
 【ロンドン25日時事】国際サッカー連盟FIFA)は25日、2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会欧州予選のプレーオフ第2戦、トルコ−スイス(16日、イスタンブール)で起きた不祥事に対する制裁決定が来年早々になることを明らかにした。当初は、同年W杯本大会1次リーグ組み合わせ抽選が行われる12月9日までにFIFA規律委員会で検討される見込みだった。
 トルコ−スイス戦では、試合終了後、両チーム選手による乱闘騒ぎが起き、スイスの選手が負傷、入院した。試合は4−2でトルコが勝ったが、第1戦とのアウエーゴールの争いで、スイスが本大会出場を決定した。FIFAブラッター会長はトルコに対する10年W杯予選からの排除など厳罰を示唆している。 
[ 時事通信 2005年11月26日 11:30 ]
 上記の記事はスポーツナビからの引用だけど、日本でも「対岸の禍」として傍観してるだけでなく、心にとめておくべき問題なのかも知れない、と酒を飲みながら考えてみた。
 そもそもこの時期、私のような職業に就いている者は本業を優先させているはずだし、現に私自身も遊びに行くことはおろか、相方さんとのデートも少なくなっているわけなので、遅くても文句は言わないように。

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