「稲城緑」だの「NOAHサッカー部*1」だのと揶揄されている東京ヴェルディ1969、J2落ちたね。
私は大学1年の今ぐらいの時期、レッズがJ2降格して翌年臥薪嘗胆の思いをしながら一年で復帰してきたけど、J2のサバイバル振りの大変さやスケジュールのキツさに堪えられるくらいの地力が果たして、いまの稲城緑にあるのかが疑問ね。
それだけでなく、川崎からの移転やらなにやらもあっての慢性的なファン離れや戦力低下に対し、選手やスタッフは勿論のこと、フロントや日テレの諸君はなにかしらの対策は打ったのかな？
わたしゃ巨人同様、世間一般に見放され気味な気もするよ。
日テレさん。私はPRIDEのファンで口を挟むべき立場にないだろうけど一言言いたいよ。「なぜNOAHは収益を上げ、ファンに愛されるのか」を理解出来ない限り、いまの稲城緑における問題が解らないと思うよ。
まずは足元を固めなさい。稲城市民はあなたたちが地に足を付けていないことを見抜いているはずだよ。
そして何故NOAHが成功したのかと言うと、小橋建太や田上明、KENTAにムシキング・テリーと言った選手の力だけではなく、三沢光晴のプロデュース能力じゃないかな？と言っておくよ。
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