バレンタイン＝女子が男子にチョコを贈る日って、一体どこの誰が決めたんでしょうね(呆笑)
と、吼えてみましたが、古来は結婚が禁止されていたローマ帝国の兵士を秘密裡に結婚させたことで処刑された、バレンティヌス司教(司教が処刑されたのが、2月14日ってことです)に因んだ祭りで、欧米(とは言え、プロテスタントが多い国)では恋人同士が花束を贈るって習慣があるのを聞きつけた日本の菓子メーカーが、昭和30年代ころからバレンタインにはチョコをってキャンペーンをやって、昭和50年頃(要は、筆者が生まれる少し前)に定着してきた、比較的新しいもので、日本や韓国だけだとは思いますが、義理チョコなんていうくだらないものも、その辺の時代からのようですね。
あ、別に筆者が「モテナイ」から僻んで書いたわけじゃないですよ、この日記。実際、中学・高校時代には平均25個、大学時代には20個貰いましたし、今年は勤務先のお姉様方から4個、生徒から7個貰いました(爆笑)。
