井原レイの考える、DV考
かつて、大学時代に付き合っていた方から灰皿で殴られた話をしたことがありますが、その頃の私は所謂「DVのサイクル」に居たんじゃないかと思った今日この頃。友人から貰ったメールに、気になる文章があったので転載しようと思う。
そんな一方的なケンカなんてないし、 いわゆるDVのサイクルなんじゃないかと思うよ。
緊張の蓄積期:イライラ感などの緊張が高まっていき、小言や注文が多くなる
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暴力爆発期:緊張がピークに達し激しい怒りをコントロール出来なくなり暴力へ
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ハネムーン期:謝罪を繰り返しプレゼント等をして、「もう二度としない」と優しく見せかける
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そんなやつ、別れて正解だったよ。
身体的暴力
- 平手で打つ
- 身体を傷つける可能性のあるもので殴る
- 蹴る
- 首を絞める
- 押し倒す
- 刃物で脅す
- 物を振り回す
- 物を投げる
- 髪の毛を引っ張り引きずる
- タバコの火を押し付ける
性的暴力
- 嫌がっているのに性行為を強要する
- 避妊に協力しない
精神的暴力
- 大声で怒鳴る
- 生活行動を監視制限する(実家や友人と付き合うのを制限したり、電話や手紙・メールなどを細かくチェックしたりする)
- 人の前で馬鹿にしたり命令するような口調でものを言う
- 人格を無視する
- 嫌なことを無理やりにさせる
- 大切にしている物を壊したり捨てたりする
- 殴るそぶりや物を投げるふりをしておどかす
- 失敗を責め続けるなど
そういえば、大学時代に付き合っていたその相手に、こう言うことを言われていたよ。
- 「お前は常盤貴子の代用品」
- 「お前見たいなカス、生きている価値がない」
- 「浮気は、お前が悪いからするんだ!」