鳥栖さんのクラスター問題に思う
サガン鳥栖、選手やスタッフ数名が新型コロナウイルス感染
8月1日の段階で、選手にコロナ感染者が出た情報が出て、
12日に金明輝監督のコロナウイルス感染が判明し、その後複数名の選手やスタッフも感染、とクラスター状態になっている。
「誰が悪い」とか「運がない」とかの問題ではなく、「とうとう来たか」と言うのが印象。
#コロナ関連 #J1 #活動休止
— 井原レイ (@reirei_urawa) April 16, 2020
4/16まとめ。添付の表の太文字は先に緊急事態宣言が発表された区域外のチームで、細字下線アリは感染者が出たチームです。 pic.twitter.com/gVLxxhtAqj
↑は私が4月に纏めた活動休止の情報だけど、当時とは違うタイプ*1のコロナが拡大しつつある今、
「今やれることの中で、最善の策を練る」ことこそが、今後のチーム存続のためにも必要じゃないかと思う。
ほかの誰でもない、選手やスタッフ自身のためにも、サガン鳥栖のファンやサポーターのためにも、
対戦相手となるチームの関係者やファン、サポーター、そしてJにかかわるすべての人たちの健康のためにも。
「自分を守る」と言う観点からも必要だよね。
*1:大連型と欧州型