C’est La Vie

浦和レッズを中心に、サッカー話

メッシ大活躍、CWC決勝でゴール

とりあえず、明石家さんまなる下品な関西人はサッカー番組に出ないで欲しいですね。
日本の恥。

メッシ2得点、バルサが世界王座獲得掲載: 2011年12月18日(日), 12.57CETサントスFC 0-4 FCバルセロナ
普段通りの力を発揮した欧州王者がリオネル・メッシの2ゴールなどで圧勝し、過去3年間で2度目のFIFAクラブワールドカップ優勝を果たした
FCバルセロナが18日、横浜で行われたFIFAクラブワールドカップ決勝でサントスFCに4-0と圧勝し、過去3シーズンで2度目の世界制覇を成し遂げた。

アジア王者アル・サドとの準決勝を4-0で制し、サントスとの決勝に勝ち進んだバルセロナは、ブラジルの強豪を寄せ付けない圧巻のパフォーマンスを披露。前半のうちにリオネル・メッシ、シャビ・エルナンデスセスク・ファブレガスのゴールで3点を先行し、勝利をほぼ確実なものとした。

対するサントスは後半立ち上がりに反撃を試みたが、その勢いも長続きしない。結局、終盤にメッシがこの日2点目を挙げたUEFAチャンピオンズリーグ王者は、今季3つ目のタイトルを手に入れた。

17分にバルセロナの先制点を挙げたのは、クラブ・エストゥディアンテス・デ・ラ・プラタを下したアブダビでの2009年大会決勝で、延長戦に決勝点を挙げたメッシ。このアルゼンチン代表ストライカーはシャビのスルーパスに反応すると、巧みなループシュートでGKラファエウ・カブラウの頭上を破った。さらにその7分後、今度はダニエウ・アウベスのクロスを受けたシャビが低いシュートを突き刺し、リードを2点に広げた。

欧州勢の5連覇を阻止したい南米王者の願いは、ハーフタイムを前に無残にも打ち砕かれることに。前半終了間際、チアゴ・アルカンタラのヘディングシュートはカブラウにセーブされたものの、ゴール前に詰めていたファブレガスがこぼれ球を押し込んだ。

後半開始早々には、サントスの背番号1がファブレガスのシュートを指先で阻止。バルセロナのGKビクトル・バルデスも、ボルジェスネイマールのシュートをセーブする。しかし、その後もバルセロナの攻勢は衰える気配がなく、82分にはメッシの鮮やかなゴールでとどめを刺した。

「激しく、完璧で素晴らしい試合運びだった」とバルサの主将カルレス・プジョールは語った。「自分たちの力を信じていたけど、最初の2ゴールで落ち着くことができた。妥当な結果だと思う。僕らは序盤から自分たちのペースに持ち込み、サントスを驚かせた。おそらく彼らは、もっとボールをキープできる国内リーグとは違う展開に戸惑ったのだと思う。ここへ来るまでに多くの代償を伴ったので、とても嬉しい」

サントスのFWネイマールも、この結果をただ受け入れるしかなかった。大敗にも前向きな姿勢を失わなかった若武者は、「素晴らしい選手が揃ったバルセロナには、レベルの差を痛感させられた。僕らはまだ若いチームだが、世界2位の成績を残し、多くの教訓が得られた」とコメントしている。

メッシを「脳内恋人」と呼んでいる井原さん的に、(・∀・)ニヤニヤしてしまう展開でしたね。

最後に一言。柏ざまあwww