C’est La Vie

浦和レッズを中心に、サッカー話

「独島問題」に関する安貞桓の発言

 日本と韓国がいいムード*1になって、過去の「恨(ハン)」を精算しようとしていた時期に、田舎の議会が「竹島の日」とか言う記念日を制定したこと(日本で言う竹島が、その田舎に属するそうだが。そして私の誕生日を「対馬の日」とした韓国の議会もあったそうな)で、韓国との関係にヒビが入りそうになっている。とまぁ背景はこんな感じで。

 安貞桓が政治と言うジャンルに関する知識や、大人としての常識を持ち合わせているかということに関しては、持ち合わせているとは言いがたい部分があるにせよ、わざわざ食い扶持を稼いでいる国において、不用意な発言をするのはいかがなものかという気もする。
 まぁ、「日本はアメリカの51番目の州」と揶揄されても致し方なしな部分があると言うのは、横浜で生まれ育った人間で、なおかつ母親がフランス出身であることも起因しているのだとは思うが。
 一つだけ言わせて。このエントリに関する質問は、こちら経由で、なおかつ名前を名乗り、敬体文であるものに関してのみ、読ませていただきたいと思う(返答の有無を仰っていただけるのならば、幸いである)。

*1:友人の国際線CA曰く、「韓流ブームのせいか、成田・ソウル便はマナーを知らないばばあが多くて嫌なシフト」とのことらしいが